保護者の就労等で保育が必要な2歳児を対象に,市内の私立幼稚園で,保育士資格などを有する職員がお子さんをお預かりします。なお,利用途中における3歳の誕生日以降は,満3歳児として幼稚園に入園することができます。詳しくは、【仙台市】幼稚園2歳児受入れ推進事業をご確認ください。
令和6年度 みどりっこ広場のお知らせ みどりっこ広場登録フォーム 令和6年度みどりっこ広場 開始日程のお知らせ
緑ヶ丘第二幼稚園では、以下の名称としております。
みどりっこ広場
幼児が親と共に地域社会のいろいろなことに触れ合う環境です。
他の幼児やその親との遊びを通して、安心感が持てる人間関係づくりや遊びの楽しさを味わう体験をしていきます。
子育てについての親同士の情報交換、園からの情報を提供することによって子育てをする仲間としての連帯感を深めていきます。
子育てに関しての講座や親の交流会などを開設して、親としての意識を高め、楽しみながら子育てができるような環境作りをします。相談事業として、幼児が育つ上での親としての悩みや迷い等について随時相談できる環境づくりをしていきます。
未就園児とその保護者
みどりっこハウス 2階
週ごとに月齢別の活動や遊びの提案をしていきます。季節の行事、クッキング、工作なども取り入れ活動を提案していきます。
火・水・木・金に実施
8:30〜10:30 |
お母さん、お友達と好きな遊びをする |
10:30〜12:00 |
お集まり開始 |
12:00〜13:00 |
各自お弁当を頂く(強制ではありません) |
時間は大体の目安です。お子さんの状況に応じて、活動や遊びの時間は変更していきます。おやつやお弁当は、それぞれ持参したものを頂きます。遊びは、みどりっこハウス内や幼稚園園庭で遊び、少しずつお友達との関わりを増やしていきます。
保護者
相談事業 保護者の要請があれば随時園長が対応。
交流サロン 保護者同士で話し合う、先輩のお母さんとおしゃべりをする。
仙台市から補助が出るので、無料となります。
下記、申し込みフォームより登録をお願いします。
登録した曜日で参加して頂けますが、保険の都合上、参加する幼児名と保護者名と連絡先は受付の時にお知らせ頂きます。
幼稚園HP、みどりっこ広場通信便り(月1回)
お子さんがお友達との関わりを求める時期は、お子さんによって異なります。お子さんがお友達との関わりを求め始めたら、時期を逃さず、お友達と関われる環境を作ってあげることが大切です。兄弟が少なく、地域にも子どもが少なくなっている現代では、自らそうした環境を求めなくては関わりが持ちにくくなっている現状です。
同年齢位のお友達との関わりの中で、お子さんは、自分と他の人を意識するようになり、次第に自我を確立しながら、多くのことを学びます。大人との関わりの中では、おもちゃの取り合い等も経験できません。大人はお子さんが泣いたり暴れたりすると、つい「まっ、いいか。」と譲り、大人の「思い」は後回しにしてしまいます。子ども同士の場合、お互いの「思い」がまともにぶつかり合うのです。そして自分に「思い」があるように、相手にも「思い」があるんだ・・ということを知るのです。
自分の思い通りにならないと、泣いたり叩いたり・・という表現によって相手に自分の思いを伝えようとするお子さんもいます。幼稚園でのお子さん方の関わりを見ていくと、叩かれた子は、叩いた子が「ゴメンね。」と言うまで泣いているというケースが多く見られます。 叩かれたところが痛い・・というよりは、心が痛いということだと思います。相手の子が「ゴメンね。」と言うと、「許してあげる!」とすぐに機嫌が直って一緒に遊び出します。 こうした多くの経験の積み重ねの中で、お子さん自身が人とどう関わっていくのかを身につけるサポートをしていく場が幼稚園です。
みどりっこ広場の「登録申し込み専用フォーム」はこちらです。