緑ヶ丘第二幼稚園

ツバメ巣づくり2回目

ツバメの巣から、命の育ちを感じます。

ツバメの巣から感じる命の育ち

ツバメの巣から感じる命の育ち

 園舎の階段にできたツバメの巣は、2回目の巣作りが夏休み前に始まりました。1回目の巣づくりの際は、ツバメが何度も行き来しながら、泥や枯れ草を運んで巣を整える姿が見られました。「何を運んでいるのかな」「赤ちゃんのためのおうちかな」と、子どもたちは足を止め、興味深そうに見上げていました。やがて巣から小さな鳴き声が聞こえてくると、親鳥がひなにえさを届ける様子にも気づき、ひなの成長をそっと見守る中で、命が生まれ、育ち、親鳥に守られながら大きくなっていくことを、子どもたちは自然に感じ取っていきました。ツバメを驚かせないように静かに見守ったり、巣の下を通る際に気をつけたりする経験も、命を大切にする心につながります。身近な環境の中にある小さな命との出会いを通して、子どもたちの「なぜだろう」「もっと知りたい」という気持ちを育み、思いやりのある豊かな心を培っていきます。

また、ツバメの姿をきっかけに、空を見上げたり、季節の変化に目を向けたりする機会も生まれます。子どもたちの発見やつぶやきを大切に受け止めながら、友達と感じたことを伝え合い、自然への関心を広げていきます。身近な地域に生きるツバメと共に過ごす時間が、命のつながりを感じる大切な学びとなっていました。

 2回目ともなると夏休み中ということもあり、さすがに毎日は観察してはいませんでしたが、始業式の今日、「つばめの赤ちゃん、生まれたんだねっ。」「おおきくなってるぅ。」と久しぶりに登園したお友だちが話していました。

子どもたちにはお話ししていませんでしたが、4羽生まれたうちの1羽がお盆前に巣から落ちていました。チャッピーに相談しましたが、巣に戻せれば戻してあげるとよいということでしたが、高すぎて届かない状況だったのでそのままになってしまっていました。お盆明け、階段の下に落ちて死んでしまっていました・・。残念です。3羽は元気に育っています。巣立ちの時は間もなくかもしれません。

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